こんばんは
鮎の塩焼きとうどの酢の物、蕗の煮物、うどの皮のきんぴら、肉じゃが
【蕗の煮物】
材料:
蕗、めんつゆ
作り方:
蕗は皮と筋を取って、茹でる。
を新しい水でめんつゆを入れて煮る。
【うどの皮のきんぴら】
材料:
うどの皮、めんつゆ、牡蠣だし醤油
作り方:
うどを5分程度酢水につけてアクを抜く。
うどの皮を千切りにする。
フライパンに油を適量入れてめんつゆ、牡蠣だし醤油、水少々で汁気がなくなるまでを炒め煮にする。
出来上がり
【肉じゃが】
材料:
ジャガイモ、玉ねぎ、人参、ごぼう、白滝、豚肉(細切れ)、めんつゆ、牡蠣醤油、焼肉のたれ少々
作り方:
皮を剝いた小さめのジャガイモ(メークイン)、乱切りにした人参、くし形に切った玉ねぎ、斜め切りにしたごぼう、適当な大きさに切った白滝、豚肉を鍋に入れて、被るくらいの水にめんつゆ適量、焼肉のたれ少々を入れて柔らかくなるまで煮る。
火が通ったら、味見をして牡蠣醤油で味を調えて、お好みに・・・
に盛って出来上がり
うどは、高血圧予防、むくみ解消、こむら返り防止に作用するカリウム、肌や髪の健康維持に役立つ銅を多く含むほか、
造血作用がある葉酸、二日酔い予防になるといわれているナイアシン、疲労回復に作用するアスパラギン酸も多く含んでいます
鮎は、血液をサラサラ効果や血中悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす作用があるEPA・DHAが豊富に含まれています。
また、鮎の内臓にはビタミンB12と鉄が多く含まれているので、貧血症の予防に良いそうです
蕗は、ビタミンの含有量は少なめですが、カリウムやマンガンなどのミネラルや、食物繊維が含まれています
ジャガイモは、抗酸化作用のあるビタミンCや体内の塩分調整に役立つカリウム、腸内環境を整える食物繊維が豊富に含まれています。
ジャガイモのビタミンCは過熱に強いが特徴です
玉ねぎには香り成分の硫化アリル(アリシン)と硫化プロピルという成分が含まれており、硫化アリルは疲労回復効果とスタミナ増強、安眠を促すので、不眠症にも効果があるそうです。
硫化プロピルには、血液サラサラ効果の他、毛細血管の拡張による血流改善によって、冷え症の改善、新陳代謝の向上、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞の予防に役立つといわれています
人参は、βカロテンを豊富に含み、免疫力アップや老化防止に役立ち、また、皮膚や目、鼻の粘膜を強くする働きがあるほか、がんや感染症の予防に役立つといわれており、注目されている栄養成分です
ごぼうは、イヌリン、セルロース、リグニンなどの食物繊維が豊富で、腸の動きを活性化する働きがあるそうです。
皮には老化予防に役立つポリフェノールも含まれています
白滝は、水溶性食物繊維のグルコマンナンを多く含み、食べ過ぎの防止や腸内環境の改善に有効です。
カルシウムやカリウムも含まれています
豚肉は、ビタミンB群を豊富に含みます。特にビタミンB1には、疲労、めまい、肩こり、食欲不振、動悸、下肢のしびれ、イライラなどを予防する作用があるそうです
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