こんばんは
高野豆腐ときぬさやとシメジの煮物、鯛の刺身、こごみの胡麻和え、ひじきの煮物、牡蠣とシメジの炊き込みご飯、みつ葉のお吸い物
【高野豆腐ときぬさやとシメジの煮物】
材料:
高野豆腐、きぬさや、シメジ、白だし、牡蠣醤油、みりん
作り方:
高野豆腐はぬるま湯で戻しておき、拍子木切りにする。
きぬさやは筋を取って洗っておく。
シメジは小房に分ける。
水に白だし少々、牡蠣醤油少々、みりんほんの少々で好みの味に調え、沸騰したら高野豆腐とシメジを入れ、
あとからきぬさやを入れて火を止める。
出来上がり
【こごみの胡麻和え】
材料:
こごみ、砂糖、牡蠣醤油、すりごま
作り方:
こごみは茹でて、砂糖、牡蠣醤油、すりごまで和える。
出来上がり
【牡蠣とシメジの炊き込みご飯】
材料:
牡蠣、シメジ、ご飯、日本酒、めんつゆ少々、牡蠣醤油、白だし少々
作り方:
水に日本酒、めんつゆ、牡蠣醤油、白だしを入れて、沸騰したら、洗った牡蠣と小房に分けたシメジを入れ、
サッと一煮立ちしたら、(味はちょっと濃いめにする)研いでおいた米に汁ごと入れて、炊く。
炊き上がったら茶わんに盛り、木の芽を散らす。
出来上がり
【ひじき煮】
材料:
ひじき、人参、高野豆腐、めんつゆ、牡蠣だし醤油
作り方:
高野豆腐はぬるま湯で戻しておく。
よく洗ってざるにあげたひじきと千切りにした人参、たんざく切りにした高野豆腐を油を入れたフライパンで炒め、めんつゆ、牡蠣だし醤油、水少々で汁気がなくなるまで炒め煮にする。
出来上がり
シメジには、風邪の予防やガンを抑制するβグルカンや疲労回復、カルシウムの吸収を促すリジン(必須アミノ酸の一種)が多く含まれています。
また、うまみ成分であるグアニル酸には動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防に良いとされています
きぬさやは、ビタミンCが豊富なため、免疫力アップや美肌効果があります。
βカロテンや食物繊維も多く含まれています
高野豆腐には、筋力アップやダイエットに効果があると言われているアミノ酸、
記憶力の向上や認知症を予防に役立つレシチン、
骨粗鬆症や更年期障害を予防するイソフラボン、
血圧の低下や抗がん作用のある大豆サポニンを豊富に含み、
また、老化防止やアンチエイジングに役立つビタミンEも含んでいます
山椒には、骨粗鬆症予防となるカルシウム、血液の成分となり貧血を予防する鉄分、糖尿病、動脈硬化を予防するクロムが豊富に含まれている他、高血圧、むくみ予防となるカリウム、鉄の利用を促すモリブデンも含有しています。
また、山椒の辛味成分には、食欲増進効果があるそうです
鯛には、身体の組織づくりに必須の栄養素であるたんぱく質、
血液サラサラ、脳の働きを火星化する働のあるDHA・EPAを豊富に含んでいる他、
抗酸化作用があり、目の健康や、アンチエイジングに作用するビタミンA、
健康で丈夫な骨作りに必要なビタミンD、
葉や骨の形成に必要なリンも含んでいます
こごみには、β-カロテンやビタミンC、カリウム、食物繊維が豊富です。
がん予防、老化防止、免疫力の向上や高血圧改善、腸内環境改善、抗酸化作用で老化防止の働きがあるといわれています
胡麻は滋養強壮の漢方薬として用いられていたそうです。その薬効は、肝機能の低下改善にに働くのが胡麻に含まれているゴマリグナンという成分。しかも肝臓に届いて初めてその力を発揮する成分なのだそうです。
脳梗塞予防、コレステロール除去、便秘改善、老化防止、
骨粗鬆症予防、他、アンチエイジングでも注目されている食品です
ひじきは、鉄分が豊富で貧血予防に良いとされています
人参は、βカロテンを豊富に含み、粘膜強化や、免疫力アップ、老化防止に良いそうです
牡蠣は、新陳代謝の促進や、味覚を正常に保つ作用がある亜鉛を豊富に含んでいます。
また、鉄分、銅、ビタミンB12などのミネラル類、ビタミン類を豊富に含みます。
鉄分、銅、ビタミンB12はいずれも貧血の予防の作用があります
みつ葉は、βカロテンやビタミンE、ビタミンKなどが豊富に含まれています。
爽やかな香りには食欲増進やストレス軽減効果があるといわれています
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