こんばんは
今日は、イギリス流の紅茶(ミルクティー)の淹れ方を
ご紹介します
材料:
紅茶(茶葉の場合はティースプーン1杯分(2g~3g))、牛乳(低脂肪がオススメです)、茶こしがついていないティーポット
淹れ方:
ティーポットをお湯で温め、冷めないうちに茶葉を入れ、90℃程度の熱湯を少し高い所から空気を含ませるように注ぎます。
水に空気が含まれたことで、茶葉がポットの中で跳ねやすくなり(ジャンピング)、紅茶の美味しい部分が抽出されます。
蒸らし時間は茶葉によって異なりますが、細かい茶葉の場合は、2分30秒~3分程度、大きな茶葉の場合は3分~4分程度です。
ミルクを後に入れると、ミルク臭が強くなり、茶葉の香りが薄くなってしまうので、
カップにミルクを入れてから、紅茶を注いでください。
(紅茶とミルクの割合は8対2です)
紅茶は、がん予防、動脈硬化予防、生活習慣病予防の他、アンチエイジング、美肌保持に作用する抗酸化作用のある、
ポリフェノールの一種であるテアルビジン、テアフラビンという成分を含んでいます。
また、紅茶の香り成分であるテアニンにはリラックス効果があるといわれています。
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