こんばんは
切り昆布の煮物、春雨スープ、春雨サラダ
【切り昆布の煮物】
材料:
切り昆布、レンコン、さつま揚げ、めんつゆ
作り方:
洗った昆布を鍋に水とめんつゆ少々入れた中で柔らかくなるまで煮る。
切ったレンコンとさつま揚げをに入れ、汁気が少なくなるまで味を調えながら煮る。
【春雨スープ】
材料:
春雨、ほうれん草、椎茸、人参、玉ねぎ、白菜
作り方:
鍋に水を入れ、白菜、椎茸、玉ねぎ、人参を適当な大きさに切り、鍋に入れ、具が柔らくなるまで煮る。
鶏ガラスープ、昆布だし、牡蠣醤油少々、塩・コショウし茹でたほうれん草と茹でた春雨を入れ、味加減が良ければ出来上がり
【春雨サラダ】
材料:
春雨、胡瓜、すし酢、牡蠣醤油、ごま油
作り方:
茹でた春雨に千切り胡瓜とすし酢、牡蠣醤油少々、ごま油少々で和えて出来上がり
昆布は、代謝を活発にするヨウ素が豊富に含まれています。
ぬめり成分であるアルギニン酸やフコイダンは食物繊維の一種で、血圧やコレステロール値の調整に役立ちます
椎茸は、ガンの抑制に有効なβグルカン、コレステロール値を低下させるエリタデニン、紫外線に当たると、カルシウムの吸収を促進するビタミンDに変わるエルゴステロールなど、注目の成分が豊富に含まれています。
椎茸は、天気の良い日にザルに並べ、数時間日光に当てるだけで、香りも旨味も、栄養価もアップします。水分が減ってしんなりした程度で充分であり、乾物のようにする必要はありません。干し椎茸は、火の通りが早く、味が浸みこみやすくなり、歯ごたえはしっかり残るという長所があります
ほうれん草は、抗酸化作用があるβカロテンやビタミンCを多く含むほか、貧血予防に役立つ鉄や骨の健康に必要なカルシウムも豊富に含んでいます
人参は、βカロテンを豊富に含み、免疫力アップや老化防止に役立ち、また、皮膚や目、鼻の粘膜を強くする働きがあるほか、がんや感染症の予防に役立つといわれており、注目されている栄養成分です
白菜は、がん予防成分のグルコシノレートが含まれています。
ビタミンKやビタミンC、葉酸なども含まれています
玉ねぎは、香り成分の硫化アリルはビタミンB1と一緒に摂ると疲労回復効果がアップ
外皮にはポリフェノールのケルセチンが含まれています
きゅうりは、カリウムと利尿効果の高い成分を含んでいるので、むくみをとる作用があります
レンコンは、ビタミンCや食物繊維も豊富に含まれています。
抗酸化作用のあるタンニンや消化を促進するムチンなども含まれています
さつま揚げには、貧血を予防するビタミンB12、葉酸、疲労回復に良いとされるビタミンB1、新陳代謝を促進するビタミンB2、皮膚や粘膜の健康維持に役立つビタミンナイアシン、パントテン酸、B6を含み、更に、抗酸化作用のあるビタミンEや血液サラサラ効果のあるDHA・EPAも含まれています
春雨は、歯や骨を丈夫にし、骨粗鬆症を予防するカルシウムが多く含まれています。
また、貧血予防に良い鉄分も含まれています
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