こんばんは
和夕食です
メニューは、左から玉ねぎの卵とじ、数の子わさび漬け、紫オニオンスライス、カマスの開き、大根おろし、水ナスの浅漬け
材料:
【玉ねぎの卵とじ】
玉子、玉ねぎ、白だし、牡蠣だし醤油
【水ナスの浅漬け】
水ナス、塩、酢(少々)
作り方:
【玉ねぎの卵とじ】
小さめのフライパンに薄めのくし形に切った玉ねぎを入れ、ひたひたの水で柔らかくなるまで煮、白だしと牡蠣だし醤油で味を調え、割りほぐした卵でとじる。
【水ナスの浅漬け】
ナスは1cmくらいの厚さに切って、塩と酢を少しを振りかけ混ぜ合わせておく。
玉ねぎに含まれる香り成分の硫化アリルはビタミンB1と一緒に採ると疲労回復効果がアップするといわれています
紫たまねぎには、アントシアニンが多く含まれ、抗酸化作用があるそうです
山葵に含まれる辛み成分のアリルイソチオシアネートには、抗菌作用のほか、消化促進やがんの予防効果があるとされています
数の子は血液サラサラ効果のほか、動脈硬化、高脂血症予防に良いとされるDHA・EPAを豊富に含んでいます
カマスには、DHA・EPAのほか、カルシウムの吸収を促進するビタミンDと造血作用のあるビタミンB12が豊富に含まれています
大根は、消化を助ける酵素が含まれています。
葉の部分にはβカロテンやビタミンCが豊富に含まれています
茄子は、紫色の皮に含まれるアントシアニン(ナスニン)や果肉に含まれるクロロゲン酸に抗酸化作用があるといわれています
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