きんぴらごぼうを作ってみました。
TVのコマーシャルで、ゴボウを料理するときに皮をむいているのを見て驚きました。
皮に栄養があるってよく言いますよね。
ゴボウはまず、たわしでこすってよく洗います。ゴボウ1

ゴボウ2
洗ったごぼうをまな板の上に置きました。
画像が回ってしまってみずらいですね。
ゴボウ3
こんな感じで切っていきます。
ゴボウ4
ゴボウの千切りができました。


ゴボウ6
ポイントは洗う時です。
ゴボウは水溶性の食物繊維が豊富です。
なので、水につけて灰汁を出そうとする人がいますが、大事な栄養素が溶け出てしまいます。
水につけないで たらいの水の中に入れてひとかき混ぜしたら直ぐに、ざるに上げてください。

きんぴら1
千切りにした人参と合わせてこめ油で炒めます。
きんぴら2
軽くかぶる程度の水を入れて、みりん、創味のめんつゆを入れて煮詰めていきます。
濃くしてしまうと煮詰めた時にしょっぱくなるので注意です。
お好みで一味唐辛子、すりごまを入れても美味しいですよ。
仕上げにごま油を小さじ1入れて出来上がりです。
きんぴら4

みりんを入れると、色つやがいい。

晩酌のおつまみにはこんな感じで盛り付けるのもいかも
きんぴら5

人参も皮をむかないで炒めます。
私は、ヘタだけを捨てて後は全部使ってしまいますよ。
バリエーションもっともっと増やしていきたいですね。