今日は、青汁を使った料理をご紹介します
グリーンカレーシチュー、きゅうりと玉ねぎのサラダ青汁ドレッシング、青汁ミルクソーダ、青汁抹茶
【グリーンカレーシチュー】
材料:
玉ねぎ、人参、生椎茸、ブロッコリー、カボチャ、豚肉(細切れ)、カレー粉、オリーブオイル、鶏がらスープの素、ガーリックパウダー、マジックソルト、クリームシチューの素(顆粒)、牛乳、粉末青汁
作り方:
人参は乱切り、玉ねぎはざく切り、カボチャは一口大、椎茸は適当な大きさに切る。
深鍋フライパンにオリーブオイルを引き、の材料と豚の細切れを入れて炒める。
カレー粉を入れて、さらに炒め、お湯をひたひたに入れ、調味料(鶏がらスープの素、マジックソルト、ガーリックパウダー)を入れ、人参とカボチャが柔らかくなったら、クリームシチューの素を入れ、小房に分けたブロッコリーを電種レンジで軽くチンして入れ、牛乳を入れてひと煮立したら、味を調える。
火を止め、青汁の素を入れてよくかき混ぜて出来上がり
【青汁ドレッシング】
材料:
昆布だし入りすし酢、米油、マジックソルト(少々)、黒コショウ(少々)、青汁スティック1本
作り方:
ドレッシングの空き瓶にすし酢5分の3、米油5分の2と青汁を入れ、風味付にマジックソルトと黒コショウを入れ、蓋をしてよく振る。
出来上がり
【青汁ミルクソーダ】
材料:
牛乳、日向夏のソーダ、青汁スティック1本(牛乳3:ソーダ2)
作り方:
グラスに牛乳と青汁を入れ、よく混ぜ合わせ、ソーダを注ぐ。
(サイダーを使っても良い)
出来上がり
【青汁抹茶】
材料:
抹茶茶道用の茶さじ山盛り1杯、青汁スティック1本
作り方:
抹茶茶わんに材料すべてを入れ、熱湯を80cc注ぎ、茶筅で立てる。
出来上がり
硫化プロピルには、血液サラサラ効果の他、毛細血管の拡張による血流改善によって、冷え症の改善、新陳代謝の向上、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞の予防に役立つといわれています
人参は、βカロテンを豊富に含み、免疫力アップや老化防止に役立ち、また、皮膚や目、鼻の粘膜を強くする働きがあるほか、がんや感染症の予防に役立つといわれており、注目されている栄養成分です
椎茸は、がんの抑制に有効なβグルカン、コレステロール値を低下させるエリタデニン、紫外線に当たるとビタミンDに変わるエルゴステロールなど、注目に成分が豊富に含まれています。
また、天気の良い日に数時間日光に当てるだけで、香りもうま味も栄養価もUPします
乾物のようにカラカラにする必要はなく、水分が減ってしんなりした程度でOKです。
干し椎茸は、火の通りや味のしみこみが早く、歯ごたえはしっかり残ります
ただし、乾物ではないので早めに使い切る事
南瓜は抗酸化作用があるβカロテン、ビタミンC、ビタミンEが豊富。
高血圧やむくみの解消に役立つカリウムや整腸作用に有効な食物繊維も含まれています
豚肉は、ビタミンB群を豊富に含みます。特にビタミンB1には、疲労、めまい、肩こり、食欲不振、動悸、下肢のしびれ、イライラなどを予防する作用があるそうです
青汁には骨粗鬆症予防となるカルシウム、強い抗酸化作用を持つβカロテン、活性酸素除去とストレス抑制に効果があると言われているビタミンC、止血効果や骨を丈夫にするビタミンK、貧血の予防に良い葉酸と鉄分、エネルギー生産と新陳代謝を活発にするとされているパントテン酸、アンチエイジングに効果があるとされているクロロフィルとSOD酵素、整腸作用のある食物繊維が多く含まれています。
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