こんばんは月

今日は、雲一つない晴天の空を写真におさめました
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今空

今日の散歩途中、空を見ると雲一つない青空だった。

この空を見た時、ある詩が思い出された。

宮沢賢治詩集にある詩のひとつだ。

 

だめでせう

とまりませんな

がぶがぶ湧いてゐるですからな

ゆふべからねむらず血も出つづけなもんですから

血が出ているにかゝはらず

こんなにのんきで苦しくないのは

魂魄なかばからだをはなれたのですかな

たゞどうも血のために

それを云へないがひどいです

あなたの方からみたらずゐぶんさんたんたるけしきでせうが

わたくしから見えるのは

やっぱりきれいな青ぞらと

すきとほった風ばかりです

 

この詩は「死」を迎える場面であるのだから不穏であるはずであるが、不思議と爽快感を受ける。

賢治から見えた空は、今日のようなこんな空だったのかもしれない。



       
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